田舎の大きな書店では・・・
皆さんこんばんは!
都会の大きな書店ではどうなのか
私には確認する術がないのですが、
私の住む所にある
有名な書店(大きい)では
詩のコーナーがとても小さいです。
私自身、詩の本を買ったのは
多分高校生の頃が最後。
見に行ってみると、
『ああ、今きっとこの方が流行っているんだなあ』
すぐに分かる程に同じ方の詩集がずらりです。
ニーズがない?
世界中に『詩を書く』方は五万といるのに
『詩集を出す』『詩集を出せた』方は
(自己出版以外で)
ほんの一握りであり、
詩のコーナーが規模として小さいのは
詩集を求める人の数が少ないからだと思うのですが・・・
好きな詩人さんがいて
よく本を読む方は別としても
きっと詩は書くが、他人の詩は
気にならない。
そう思う方も少なくないはずです。
今はSNSやネットでも
いくらでも目に出来ます。
そういった背景もあるのかも知れませんね。
人の詩を読むのも刺激の一つ
イベントを開催していた時の、
詩人さんたちが応募した詩に対する
興味は本当に詩を書く方々は
自分以外の詩書きさんが
どういったものを書いたのか?
とても興味があった様に見えました。
プロだけでなく、
身近な才能に溢れる詩書きさんの作品からも
是非、刺激を受けてください。
あなたの才能が開花します様に。