着眼点。



詩から読み取る個々の、ものの捉え方の違い。

皆さんこんばんは!

『詩人道場』を公開する前、
”nanometerイベント”を間隔を開けずに
連続して行っていました。

イベントは『自由』が少なく、
テーマからシチュエーションに至るまで
事細かに指定させて頂いていました。

はっきりと、同じ題材でも
人の数だけ表現があり、
感心させられるほどの物事の捉え方、
そして

『着眼点が人とはかけ離れてすごい』

人たちが存在することを知りました。

目の付け所。狙い。

ヒョウの画像

何かをイメージする時に、
自分の体験談からの引き出しを使ったり
見聞きしたことのある引き出しを使ったり、

又、空想や妄想を最大限に駆使して
自分独自の詩の世界を作り上げています。

悲しい体験や、孤独の辛さ、
愛情や裏切り、自信の無さ、
自分が他人を傷つけた経験

『こんな体験したくなかった。』

そう、思い出すことも
拒絶してしまいそうな体験。

反対に、心が暖かくなるような
幸せな、他人への愛情や
自分への愛情など

何度も思い出したくなるような
笑顔の体験など

その全てが個性的な
言葉を生み出せる引き出しになっています。

人の心を揺り動かすような言葉は
あなたの経験・体験・歴史によって
生み出されています。

色んな事にアンテナを貼り続けましょう。
誰にも真似できない、あなただけの
切り口で詩を書き上げましょう。

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