『星月夜』 作家 sum
2020年11月22日(白帯)
「星月夜」
作家 sum
小さく震えて
今にも泣きだしそな言葉を
そっと掌に握って
胸に当てる
無限の意味を持つ
一言一言を
私はこう解釈しました
三日月のゆりかご
永遠の歌声
この夜空に足りないもの
ほんの少しの勇気と信頼
星屑ほどのより処
満たされる朝と
欠けていく夜が
反転を繰り返し
方向感覚を失う
偶像
拳から零れ落ちる光
月は確かにそこに在るのに
掴めない
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