『無』 作家 琴華
2020年10月22日(白帯)
『無』
作家 琴華
無理を通してきた
平穏なふりをするために
無謀かもしれない
と思いながらも
周りの人たちの忠告を
無視してきた
無気力な人たちに
無慈悲な視線をなげて
無駄な笑いをまき散らし
無反応な人たちを蔑み
無能だと馬鹿にする
無一文になっても
プライドだけは捨てられない
吾『無』に帰れ
2020年10月22日(白帯)
『無』
作家 琴華
無理を通してきた
平穏なふりをするために
無謀かもしれない
と思いながらも
周りの人たちの忠告を
無視してきた
無気力な人たちに
無慈悲な視線をなげて
無駄な笑いをまき散らし
無反応な人たちを蔑み
無能だと馬鹿にする
無一文になっても
プライドだけは捨てられない
吾『無』に帰れ