2021年1月10日(白帯)
『過ぎ去ったあとの世界で』・・・作家 加藤利男
「過ぎ去ったあとの世界で」
作家 加藤利男
今はまだ災禍の途中 、
いつ終わるかもまだわからない
みんな懸命に生きてる
鎖に閉ざされた世界で
いつか扉が開くことを信じながら
怯えることはない
必ず希望の光は射すのだから
もし、いつか災禍が終わったら、
誰もいなくなったビルに賑わいと活気は戻るだろう
新しい世界
新しい暮らし
新しい日常がそこに創られて行くはずだから
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