稽古場・・・鈴木素肌

 『 あの日の背中』 作家 鈴木素肌

2020年10月12日(白帯)

写真詩

『あの日の背中』

作家 鈴木素肌

毎夜毎夜、抜け出しては

入江の際に立ち、爪先を濡らしてる。

「今行くよ」

いまいくよ

と呟きながら

あの日の背中を追っている。

突き放されて生き残された命を持ち合わせて

仕方なく飛び込んで行った貴方と同じく

仕方なく潮風に追い返されて今日も生き戻る。

SUZURI

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